空撮事業部

事業内容

平成27年12月10日に施行された改正航空法により、ドローンを飛行させる場所によっては、事前に許可や承認を得る必要があります。

私たちの空撮事業部「Sky waves」では、改正航空法に基づく飛行禁止区域でのドローン飛行許可を全国規模で包括申請し、国土交通省から承認を受けています。これにより、日本全国どこでも安心して空撮や調査、4Kのビデオ空撮をお任せいただけます。

「Sky waves」では、安全に空撮を行うために事前確認や現場の状況、天候などを慎重に判断し、安全性を第一に考えた飛行を心がけております。今まで人力でしか行えなかった高所での点検・確認作業や、立ち入りが困難な場所へもドローンを飛行させることにより、人件費の削減や工期短縮など、業務効率化をサポートいたします。

「Sky waves」では、お客様のさまざまなニーズに合わせ、どんなシチュエーションでも心を込めて撮影いたします。どうぞお気軽にご相談ください。

日本全国での飛行許可済み　人口、家屋集中地区、夜間飛行許可取得済み　各種イベント会場の上空飛行は随時申請

ドローン参考動画

夜間飛行（夜間飛行許可取得済み）

森林風景

日の出風景（家屋集中地区　撮影許可取得済み）

ドローン飛行テスト

こちらは、Sky wavesで制作したイメージ動画です。沖縄県の美しい水納島で撮影しました。このような素敵なプロモーションビデオを作成することができますので、会社のプロモーションや学校の記念行事などにぜひご利用ください。

フライト条件について

ドローンによる空撮とは言っても、どのような場所・状況でも自由に飛行して撮影できる訳ではありません。
ドローンによる空撮は「安全第一」の基に成り立っています。
そのため、以下の場合にはドローンによる空撮には制限を受けることをご確認ください。

気象条件

雨天、降雪、霧は不可
風速5m/s以上不可

撮影条件

●飛行高度：0m～150m
　(天候等で左右されます）
●飛行時間 : 1フライトにつき約15分～20分
●撮影可能時間帯：朝方から夕方３時くらいまで。（時期によって異なります）
※夜景等の夜間飛行はこの限りではありませんのでご相談ください。
●撮影エリア：パイロットから半径200ｍ圏内目安

届出・申請が
別途必要な場所

●空港の管制区
●管制圏
●世界遺産・世界自然遺産
●歴史的重要文化財建築物
●飛行制限のある公園や施設等

自主規制

●繁華街・住宅密集地
●イベント会場上空
●人口密集地
●観光地
●電波障害発生地（都心ビル群地）
※弊社及びパイロットが危険と思われる場所につきましてはご辞退申し上げる場合が有ります。
その他、時間・場所・高度により制限があります。
詳細はお問い合わせください。

保険について

ドローンを使用した業務は一部危険を伴います。
定期的に点検フライトを実施して安全な取り扱いをしておりますが、万一の不測の
事態に備え業務用空撮賠償責任保険に加入しております。
●対人賠償（１事故１名につき上限１億円）
●対物賠償（１事故につき上限５千万円）

成果品について

編集納品は事前の打ち合わせによって最終的なフォーマット（動画、静止画）を
決定します。
以下は撮影、作成可能なフォーマット一覧です。
●静止画
1200万画素
ファイル形式：JPEG
●動　画
UHD (4K):4096x2160p24/25, 3840x2160p24/25/30
FHD:1920x1080p24/25/30/48/50/60
HD:1280x720p24/25/30/48/50/60
ファイル形式：MP4/MOV (MPEG-4 AVC/H.264)